解説記事
Microsoft Intune の設計書づくり・変更の証跡・構成の棚卸しについて、実務の視点で整理した解説記事です。製品をお使いでない方にも役立つ内容を心がけています。
- Intune の構成設計書を手作業で作り続けるのは、なぜ大変なのか Microsoft Intune の構成設計書を管理センターの目視と転記で作る場合の実務と、その方法が構造的に抱える課題(陳腐化・属人化・網羅性)を整理し、運用プロセスでの対処と自動生成という2つの選択肢を比較します。
- Intune の監査ログは約30日で消える — 「誰が・いつ・何を変えたか」を残す方法 Microsoft Intune の監査ログは約30日で参照できなくなります。四半期・年次の監査や障害の後追い調査で「誰が・いつ・何を変えたか」を示せなくなる前に、証跡を残す4つの方法(手動エクスポート・Graph API・ログ基盤への転送・ツールでの自動蓄積)を比較します。
- Intune 構成の棚卸し — 増え続けるポリシーを、説明できる状態に保つ Microsoft Intune のポリシーは運用とともに増え続け、「なぜあるのか説明できない設定」が溜まっていきます。構成棚卸しの目的と手順(可視化→レビュー→是正→定点観測)、手作業での難所、そして棚卸しを一度きりで終わらせない仕組み化を解説します。
- 構成設計書の活用方法 — 作って終わりにしない5つの場面 構成設計書は作ることが目的ではなく、使われてはじめて価値が出ます。セキュリティ監査・引き継ぎ・変更管理・環境の標準化・非技術者への説明という5つの場面ごとに、設計書のどこをどう使うのか、そして「作って満足」で棚に眠らせないための続け方を解説します。
- Intune 構成のエクスポート/バックアップ — 標準機能でどこまでできるか、4つの方法を比較 「Intune の設定をエクスポートしておきたい」「変更前の状態に戻せるようにバックアップしたい」——よくある要望ですが、Intune にテナント全体のバックアップ機能はなく、標準でできる範囲は限られています。標準機能でできること・できないことを整理し、Graph API・コミュニティツール・専用ツールという4つの選択肢を比較します。
記事は順次追加していきます。